心を込めて? [我が坊主]
今日は雪雪雪・・・
積もるわけでもなく、止む様子もなく。
少年野球の練習ももちろん中止。
セガレたちは、久しぶりに在宅のみという宙ぶらりんな休日になりました。
ゲーム三昧もだし。
そんな中、天袋の奥にずっと長き間、潜んでいた毛糸が入っているダンボールを引っ張り出して欲しいとセガレが僕にお願いしてきた。
ダンボールのフタは綿ボコリが積もっていた。
すると長男坊が編み物をはじめだした。
おばあちゃんに手習い受けながら。
編み物が飽きては、ゲームを軽くしたり、雪の降る様子をひたすら歓声をあげながら眺めたりして、再び編み物。
その繰り返し。
庭越しの窓の前に座り、雪降りを長めながら 編み物。
毛糸の色は「ピンク」
・・・ピンク
どうやら、同級生の子にプレゼントするみたい。
その子は2歳の頃からバレンタインのときにママと一緒にチョコレートをくれる女の子。
もう家族ぐるみだ。
この頃、彼女の両親は共稼ぎで、一週間に一度夕飯を食べにくる。
でも、そのことは、翌日のクラスの中では一言もお互い話さない。
恥ずかしいのだろう。
いや、知られたくないからだろう。
一方で夕飯を一緒に食べることはお互い喜びを感じている。
だから、暗黙の了解が彼らにあるようだ。
バレンタインデーのとき、今年もきっと彼女は来てくれるだろう。
そのとき・・・
野球少年が雪景色を眺めながら編んだマフラーを手渡す・・・のかな?
そのサプライズの瞬間を是非、父としてそっと見てみたい気もする。
積もるわけでもなく、止む様子もなく。
少年野球の練習ももちろん中止。
セガレたちは、久しぶりに在宅のみという宙ぶらりんな休日になりました。
ゲーム三昧もだし。
そんな中、天袋の奥にずっと長き間、潜んでいた毛糸が入っているダンボールを引っ張り出して欲しいとセガレが僕にお願いしてきた。
ダンボールのフタは綿ボコリが積もっていた。
すると長男坊が編み物をはじめだした。
おばあちゃんに手習い受けながら。
編み物が飽きては、ゲームを軽くしたり、雪の降る様子をひたすら歓声をあげながら眺めたりして、再び編み物。
その繰り返し。
庭越しの窓の前に座り、雪降りを長めながら 編み物。
毛糸の色は「ピンク」
・・・ピンク
どうやら、同級生の子にプレゼントするみたい。
その子は2歳の頃からバレンタインのときにママと一緒にチョコレートをくれる女の子。
もう家族ぐるみだ。
この頃、彼女の両親は共稼ぎで、一週間に一度夕飯を食べにくる。
でも、そのことは、翌日のクラスの中では一言もお互い話さない。
恥ずかしいのだろう。
いや、知られたくないからだろう。
一方で夕飯を一緒に食べることはお互い喜びを感じている。
だから、暗黙の了解が彼らにあるようだ。
バレンタインデーのとき、今年もきっと彼女は来てくれるだろう。
そのとき・・・
野球少年が雪景色を眺めながら編んだマフラーを手渡す・・・のかな?
そのサプライズの瞬間を是非、父としてそっと見てみたい気もする。
2011-02-11 23:31
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結果はどうなったんだ!
気になるぞ!(笑)
by しのおじさん (2011-02-27 23:16)